01 9月 元漫才師。人が辞めない会社・お店づくりのプロフェッショナル【INTERVIEW with 山﨑貴博】
山﨑貴博さん、「人が辞めていかない会社やお店を作るプロ」です。なかなかスタッフが言うことを聴かない。なかなかスタッフが育たない、お客様の継続率が悪いとお悩みの経営者は必見です。ご提供講座は、『新人や生徒さんが辞めたくなくなる!!『教え方を教える』セミナー』です。 https://kyoiku-shinseikai.jp/course/yamasaki-takahiro/ ご出身は、京都で、なんと吉本興業の漫才師をずっとやっていらっしゃいました。漫才の台本を作りながら、ボケ担当。どうりで、しゃべくりが面白い。なぜ、漫才師になったかというと、お友達3人が受けると言うので、ノリで一緒に受けた『NSC吉本総合芸能学院』に1人だけ受かってしまい、その合格通知を見たお父様が大喜びして、学費を振り込んでくださったようです。ご本人は、大学に行くつもりだったようですが。 今のお仕事を始められたきっかけは、ずっとやっていた漫才の相方が結婚を機に辞めると言ったことで、漫才の業界から離れたそうです。一般の仕事をする際に、漫才師の時は良かった100キロ近い体重を絞ろうと、近くのジムに通い、40キロほど痩せました。そのスタッフさんたちの仕事ぶりをみて、「自分にも出来そう」と同じグループの他店に入社。その40キロ痩せたビフォーアフターに説得力があり、すぐ売上NO1へ。痩せたけれど、身体の左半分の痛みが消えず、悩んでいたら、先輩のパーソナルトレーナーに「姿勢を直さないと痛みは消えない」と言われ、開眼し、そこで、その先輩に弟子入り志願し習いました。それから独立して今に至ります。 *講座を受けてほしいのは、・スタッフがすぐやめると困っているオーナーや社長・スタッフに何度も同じことを言っても理解してくれない、覚えてくれないと嘆くオーナーや社長・お客様の継続率が悪くて悩んでいるトレーナー、コーチなどの指導業の方 *講座を受けた方のご感想は、 ・「そこまで言わなくてもわかるだろ?」と思ってたことに気づきました。 ・繰り返し言うことに、相手が嫌だろうな―と思ってしまい、ブロックがあった。 ・専門用語がつい出てしまっていたことに気づきました。 ・「何回言ったらわかるんだ?」とか「〇回言っただろ?」と言ってしまっていた。 会員の方々へのメッセージは、 『代官山の代表をさせていただきます。その立場でも言わせていただくと、「もっと能動的にやりませんか?」です。真誓会は、入っただけでは、儲かりません。どう使うか?なんです。まず、知ってもらうこと。爪痕を残す事。 それから仲間を作る。 仲間になると、信頼が生まれます。信頼が生まれたら、やっと仕事を振ってもらえます。』 ...